利用規約

目的

グローバル人材育成センター埼玉(以下「GGS」という。)は、求職者が直接登録(情報提供)した情報を公開することにより、求職者の円滑な就職と企業の人材の確保に資することを目的として、ggs-jobmatch.jp(以下「本システム」という。)を提供する。なお、本システムは、職業安定法に基づく職業紹介・あっせんを行うものではなく、あくまで求人事業者・求職者自らの責任において行う求人・求職活動を支援するためのものとする。

利用対象

  1. 本システムを利用できる者(以下「利用者」という。)は本規約に同意の上、個人情報および資格・経験・属性等の就職活動のために必要な情報(以下、「個人情報等」という。)を登録(以下「利用者登録」という。)し、GGSがこれを承認した者をいう。
  2. 利用者が本システムを利用する場合には、利用規約の内容をすべて承認したものとみなす。不承認の意思表示は、本システムを利用しないことをもってのみ認められることする。

利用者登録・退会

  1. 利用者は、自らの意思により利用者登録するものとし、その際にGGSが利用者に知らせる方法に従って本サービスを利用するものとする。
  2. 利用者は自らの意思および責任をもって本サービスを利用するものとする。
  3. 利用者登録の際に入力した個人情報等は、利用者自らがその内容につき責任を負うものとする。
  4. 利用者は登録内容の確認・変更ページにおいて、利用者登録の際に入力した個人情報等をいつでも変更・追加・削除することができる。また、利用者はいつでも利用者登録の解約をすることにより退会(以下「退会」という。)できる。
  5. 利用者は自ら登録したメールアドレスに本システムからの案内等のメールが届くことに同意するものとする。
  6. 利用者は就職の決定や就職活動の停止・中断等により、本システムの利用を停止又は中断する場合は、退会するものとする。
  7. 利用者が、本サービスに登録した情報の全部又は一部に誤りがあったために第三者からクレーム若しくは利用者登録の削除依頼があった場合、又はGGSが誤っていると判断した場合、GGSは事前の通知なしに当該登録情報の全部又は一部を削除できるものとし、利用者はこれをあらかじめ了承するものとする。

利用者の責任

利用者は、自らの意志によって本システムを利用し、利用に関わるすべての責任を負うこととする。

利用者の制限

本サービスにおいて利用者による以下の行為を禁止するものとし、GGSは、利用者のそれらの行為により生じたGGSに対するすべての損害の賠償を求めることができるとともに、直ちに当該利用者の登録を抹消することができる。

  • ・虚偽の情報や他人情報を登録する行為
  • ・他の利用者、企業、その他の第三者またはGGSへの誹謗中傷や不利益を与える行為
  • ・他の利用者、企業、その他の第三者またはGGSのあらゆる権利やプライバシーの侵害行為
  • ・あらゆる営利目的の行為
  • ・犯罪行為、若しくは公序良俗に反する、又はそのおそれのある行為
  • ・その他GGSが上記に類すると判断した行為

利用者パスワードの管理

  1. 本システムに登録したパスワードの管理は、利用者が責任を負うものとする。
  2. 本システムのパスワードの譲渡、名義変更、売買等の行為は禁止する。
  3. GGSは、本システムのパスワード使用上の過失及び第三者の利用に伴う損害の一切の責任は負わないものとする。

利用料

本システムの利用料は無料とする。ただし、利用者が利用に必要な機器に関する費用・通信費等はそれぞれの負担とする。

著作権等

利用者は、事前にGGS又は著作権者の特段の承諾がある場合を除き、原則として、本システムによって提供される著作物を、著作権法(昭和45年法律第48号)で定める私的使用の範囲内でのみ利用するものとする。

反社会的勢力の排除

1. 利用者は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「暴力団員等」という。)に該当しないこと、および以下のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとする。

  1. (ア)暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
  2. (イ)暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
  3. (ウ)自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
  4. (エ)暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
  5. (オ)役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること

2. 利用者は、自らまたは第三者を利用して以下に該当する行為を行わないことを確約するものとする。

  1. (ア)暴力的な要求行為
  2. (イ)法的な責任を超えた不当な要求行為
  3. (ウ)取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
  4. (エ)風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
  5. (オ)その他前各号に準ずる行為

サービスの中断、停止

1. GGSは、次のいずれかに該当する場合、利用者又は登録者の承諾を得ることなく、サービスの一部若しくは全部を一時中断、又は停止することができることとする。

  1. (1)システムの定期保守、更新または緊急の場合
  2. (2)火災、停電、天災等の不可抗力により、サービスの提供が困難な場合
  3. (3)インターネットを通じての不正な侵入により、サービスの提供が困難な場合
  4. (4)その他、不測の事態によりGGSがサービスの提供が困難と判断した場合

2. 1の事態に伴い、利用者に不利益、損害が発生した場合、GGSはその責任を負わないものとする。

サービス内容の変更、追加、中止

GGSは、利用者又は登録者の承諾を得ることなく、サービスの内容を変更、追加又は中止することができる。なお、それにより発生したいかなる不利益、損害についてもGGSはその責任を負わない。

システムリンク

本システムに掲載するGGS以外の第三者のシステム(リンクしたシステム)の内容は、それぞれ各者の責任で管理されるものであり、GGSの管理下にあるものではない。GGSはリンクしたシステムの内容について、また、それらを利用したことにより生じた、いかなる損害についても責任を負わない。

GGSの免責

  1. GGSは、いかなる理由で発生したものであっても、本システムのサービスの提供の遅延、中断、停止、変更等により利用者、登録者又は第三者が被った損害について、一切の責任を負わない。
  2. GGSは利用者が本システムの利用を通じて得た情報等の正当性、有用性等について、一切の保証責任は負わないものとする。また、これらの情報等に起因して生じた損害に対しても、一切の責任を負わない。
  3. 本システムによって提供される情報に関し、利用者、登録者あるいは第三者と紛争が生じた場合は、利用者又は登録者は、自己の費用と責任においてこれを解決するものとし、GGSに損害を与えないものとする。

所管裁判所

本システムの利用に関して、GGSと利用者又は登録者との間に、訴訟の必要が生じた場合は、さいたま地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

規約の遵守・内容の変更

  1. 利用者は、この規約を承諾し、この規約に従わなければならない。
  2. GGSは、合法的かつ一般的良識から逸脱しない範囲で、本規約内容の一部を利用者に通告なしに変更できるものとし、利用者又は登録者が引き続き本システムを利用する場合には、その時点において変更された利用規約に同意したものとみなすものとする。

本システムの管理

本システムの管理はGGSで行う。

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